Louis FAGLIN（ルイ・ファグラン）～125年の伝統が紡ぐユニセックスジュエリー

Louis FAGLINとは

Louis FAGLIN（ルイ・ファグラン）は、1899年に創業されたフランスのカフス専門ブランドです。125年以上にわたり、ヨーロッパを中心に多くの著名ブランドへカフスを供給し、男性ファッションの定番アイテムとしての地位を確立してきました。同ブランドは、12,000点以上のデザインアーカイブや数万個のヴィンテージストーンを保有し、これらの豊富な遺産を活用して多彩なアイテムを生み出しています。
2024年、7代目経営者であるアルマン・ベルトラン氏のもと、ルイ・ファグランはリブランディングを実施し、新たにユニセックスのジュエリーラインを展開しました。この新コレクションは、同ブランド初のユニセックスアイテムとして注目を集めています。

Louis FAGLINのアイテム

以下に、新たなジュエリーラインの主なアイテムを紹介します。

ボエームブレスレット

「ボエーム」はフランス語で「ボヘミアン」を意味し、自由なアーティストの生活を象徴しています。1924年に4代目のボワイエ氏が発明した「T-リンク」トグルをブレスレットの留め具に採用し、シンプルながら芸術性を感じさせるデザインが特徴です。

クラフトマンバングル

日本在住の著名な大工でありインフルエンサーのアントン・ウォーマン氏とのコラボレーションで誕生したバングルです。上質な真鍮にパラジウムまたは18Kゴールドを施し、日本の宮大工技術とフランスのギヨーシェ技法に敬意を表しています。「金輪継ぎ」の技法をデザインに取り入れ、精巧な木組みを象徴する彫刻が施されています。

ピラミッドバングル

上質な真鍮にパラジウムまたは18Kゴールドを施し、卓越したギヨーシェ模様を繊細に表現しています。ピラミッド型の突起を巧みに組み合わせ、独特のテクスチャーと存在感を生み出しています。

ルミエールバングル

「ルミエール」はフランス語で「光」を意味し、映画の発明者であるルミエール兄弟からインスピレーションを得ています。上質な真鍮にパラジウムまたは18Kゴールドを施し、ミニマルなデザインに滑らかな鏡面仕上げを施したものから、マットでアンティークな仕上げまで、多様な表情を楽しめる一品です。

アリアネックレス

上質な真鍮に24Kゴールドを施したペンダントとステンレススチールに24Kゴールドを施したチェーンのセットです。ペンダントには、ピラミッド型とストライプの彫刻が施され、伝統的な手動ギヨーシェ技法を用いることで光を受けるたびに立体的なテクスチャーが浮かび上がります。

オーパスネックレス

上質な真鍮に24Kゴールドを施したペンダントとステンレススチールに24Kゴールドを施したチェーンのセットです。ペンダントには市松模様とストライプの彫刻が施され、伝統的な手動ギヨーシェ技法を用いることで光の加減で異なる表情を見せる繊細な美しさを引き立てます。